
浅 利 靖 |
命に関わる突然の病気、予期せぬ交通事故、そんな重症の患者さんに24時間、365 日、救命救急医療を提供する施設が救命救急センターです。その救命救急センターの中でも各県に一か所指定されるのが高度救命救急センターで、救命救急センターの機能に加え、重症全身熱傷、指の切断の再接着手術、急性重症中毒に対しても常に受け入れ、治療を行える施設が高度救命救急センターです。 |
| 弘前大学では大学病院の正面に新たに建設された高度救命救急センター棟で各診療科の専門医と救急科専門医が専従の救急医療チームを組み、高度な先進医療を担う大学病院ならではの救急医療を展開します。外来診療棟の屋上にはヘリポートが設置され、青森県のどこからでも患者さんを受け入れられる体制が整備されました。 |
| そして高度と称するもう一つの意味は、将来、青森県の救急医療を担う若い救急医を育成し、看護師、救急隊員などへも救急医療を学ぶ場を提供するとともに「緊急被ばく医療」を含む災害時医療に対しても危機管理の一環としての責務を負うことにあります。 |
日本救急医学会救急科
専門医・救急指導医 |
「いつでも、どこでも、だれでも」が安心して暮らせる青森のために、地域との強い連携のもと高度救命救急センターは平成22 年7月1日から診療を開始しました。 |
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