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青森糖質研究会 |
「青森糖質研究会」は、青森県の糖質科学研究の振興と教育の向上、さらには産業の発展に寄与することを目的として、平成9年に発足しました。産学官の研究者や技術者をはじめとする、多くの人の交流・親睦を深める勉強会を開催するなど、諸活動を続けております。 当会の趣旨にご賛同いただける皆様のご入会をお待ちしております。 |
規定・規約 | 規約 |
入会申込(入会費および年会費無料) | 新規入会・会員情報変更申込書【PDF】 【Word】 |
(会員情報の変更は、会員情報変更申込書に記入しe-mailにて事務局までお知らせ下さい) |
第21回
青森糖質研究会
テーマ「天然素材の活用を切り拓く基礎と応用」
拝 啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 |
平素より当研究会の運営にあたり、格別のご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。 |
さて、当研究会は、青森県の糖質科学研究の振興と教育の向上、さらには産業の発展に寄与することを目的として、産学官の研究者および一般市民を対象とした勉強会を設けております。この度下記により、「第21回青森糖質研究会」を開催することになりました。 |
今回は、『天然素材の活用を切り拓く基礎と応用』をテーマとし、プログラムのように開催いたしたいと存じます。 |
なお、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症対策のためWeb開催(Teams利用)いたします。 |
御多用中とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
敬 具 |
令和4年7月吉日 |
青森糖質研究会 |
会長 柿崎 育子 |
*********第 21回 青 森 糖 質 研 究 会 概 要********* | |
日 時 | 令和4年10月14日(金) |
場 所 | Web開催(Teams利用) |
対 象 | 糖質科学や産学官連携に興味のある各方面の方,学生の皆様 |
参加費 | 無 料 |
申込み |
必要事項(氏名・ご所属・お役職・Teams招待希望メールアドレス・ご連絡先お電話番号)を明記の上,事務局へお申込みください。 |
eメール | kaki [A] hirosaki-u.ac.jp *[A]は@に置き換えてください |
申込期限 | 令和4年9月30日(金) |
第21回青森糖質研究会 ポスター |
******* プログラム *******
<開会の挨拶> 13:30〜13:35 |
〈講 演〉 テーマ「天然素材の活用を切り拓く基礎と応用」 |
1. 13:35〜14:20 |
「フラバン-3-オール誘導体に関する有機化学的研究と機能性評価及び研究を軸にした地域貢献」 |
齊藤 安貴子 氏(大阪電気通信大学工学部,株式会社べりーらぼ) |
2. 14:20〜15:05 |
「高アミロース米のゲル化特性を利用した嚥下食用米粉の開発」 |
芦田 かなえ 氏(農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 ヘルスケア食グループ) |
〜 休 憩 〜 15:05〜15:25 |
3.15:25〜16:10 |
「米の澱粉生合成にかかわる酵素複合体」 |
クロフツ 尚子 氏(秋田県立大学 生物資源科学部) |
4.16:10〜16:55 |
「皮膚のヒアルロン酸代謝研究と化粧品開発への応用」 |
吉田 浩之 氏(花王株式会社 研究開発部門 生物科学研究所) |
<閉会の挨拶> 16:55〜17:00 |
主催
青森糖質研究会
共催
ひろさき産学官連携フォーラム
日本応用糖質科学会東北支部
後援
(公財)水谷糖質科学振興財団
青森糖質研究会会長 柿崎 育子 |
<お問合わせ先&お申込先> |
「青森糖質研究会」事務局 |
弘前大学大学院医学研究科附属高度先進医学研究センター |
糖鎖工学講座内 担当:柿崎 育子 |
〒036-8562 青森県弘前市在府町5番地 |
Tel:0172-39-5542 |
Fax:0172-39-5016 |
e-mail:kaki [A] hirosaki-u.ac.jp |
*[A]は@に置き換えてください |