ここでみられる細胞は、大部分がA,Bのような芽球が大部分であるが、C:後骨髄球やD:桿状核好中球なども見られる。

E:マクロファージ(いわゆる細網内皮細胞)による好中球の貪食像も認められる。

芽球の核は偏在し、細胞質の縁は好塩基性(濃い青色)である。芽球の一部は、顆粒を持っている(矢印)。
ペルオキシダーゼ染色

芽球はペルオキシダーゼ陽性である。