入院棟東8階

神経科精神科

概要
病床数35床(神経科精神科35床)

特徴
急性期の精神疾患のみならず、身体合併症のある患者様、認知症診断、発達障害や摂食障害の小児など幅広い疾患や年代を対象とした看護を行っています。入院早期より精神保健福祉士と連携し、退院後も治療を継続し、地域社会で自分らしく生活できるような関わりを行っています。開放感のあるバルコニーでラジオ体操をしたり、イベントごとに集団精神療法を計画したりし、交流を通して互いに学び合うような取り組みをしています。(※写真は病棟バルコニーと制作した七夕飾り)


最近の学会発表テーマ:鎮静化での入浴に関する考察~倫理的問題に焦点を当てて~
           精神科医療における行動制限最小化の取り組み~行動制限解除基準としての
           PANSS-ECの有用性