次世代の医療を拓く6年間
医学部での6年間は「医師としての土台」を築くかけがえのない時間です。
1944年(昭和19年)に誕生した弘前大学医学部は、東北地方の国立大学で2番目に古い歴史を持ち、これまでに7,000名を超える医師や医学研究者を世に送り出してきました。私たちが求めているのは、知識の詰め込みではなく、人の痛みに寄り添い、未知の病に立ち向かう「豊かな人間性と柔軟な思考力」を持った若き力です。
弘前大学ならではの「3つの実践的学び」
早期から現場を知る「診療参加型教育」
入学直後の1年次から「早期臨床体験実習」がスタートします。附属病院だけでなく、地域のクリニック等にも赴き、早くから患者さんや利用者さんと接することで、医師を目指す覚悟を固めます。
地域課題に向き合う「地域医療教育」
1年次から3年次で実施する見学型実習「臨床実習I~Ⅲ」にて青森県の医療事情を学び、3年次の「社会と医学、行動科学実習」では地域住民の大規模健診である「岩木健康増進プロジェクト」にスタッフとして参加。さらに6年次には4週間の「地域(へき地)医療実習」を義務付けており、地域社会と密接に関わりながら実践力を養います。
探究心を育む「少人数教育・リサーチマインドの育成」
1年次の「医学・生命科学入門」や4年次の「PBL(課題解決型学習)」など、少人数で議論し自ら考える授業を重視しています。特に3年次の「研究室研修」では、約半年間にわたり講座に配属され、教員とマンツーマンで研究を行います。ここで未知の病態解明に挑み、医学研究の面白さに目覚める学生も少なくありません。
四季の彩りと温かな人情に包まれたキャンパスライフ
厳しい医学の学びを乗り越えるためには、心安らぐ環境が欠かせません。
キャンパスのある弘前市は、春の弘前城さくらまつり、夏の熱気あふれるねぷたまつり、秋の紅葉、冬の雪燈籠まつりと、美しい四季に彩られた歴史ある街です。周辺にはスキー場や温泉もあり、充実した課外活動やサークル活動を通じて、都会の喧騒では味わえない豊かな学生生活を送ることができます。