共催シンポジウム
アンチエイジング研究シンポジウム
「健康・病態研究への新しいアプローチ」
概要
日時: 令和6年10月25日(金)・26日(土)
場所: 東京大学農学部 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
世話人: 内田 浩二(東京大学大学院農学生命科学研究科)
共催:レドックスR&D 戦略委員会,フォーデイズ株式会社
後援:公益財団法人日本農芸化学会
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プログラム
10月25日(金)
12:55~13:00
開会の挨拶
13:00~14:30
【セッションI】
「環境中電子受容体曝露による酸化ストレス」
安孫子ユミ(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
「質量分析を利用したタンパク質アダクトーム解析」
柴田貴広(名古屋大学大学院生命農学研究科)
「超硫黄分子オミクス解析技術の開発・機能性食品成分研究への応用の可能性」
笠松真吾(大阪公立大学大学院理学研究科)
14:40~16:10
【セッションII】
「酸化ストレス制御における腸内細菌の役割」
秋山雅博(昭和大学臨床薬理研究所)
「抗酸化システムを狙った新規銀イオンクラスターAg5の細胞死誘導機構の解明」
大橋紹宏(国立がん研究センター・先端医療開発センター)
「2つの相同的硫黄転移酵素の生理的役割」
石井 功(昭和薬科大学薬学部)
16:20~17:50
【セッションIII】
「抗原に依存しない抗体スクリーニング法ー抗体配列進化追跡法ー」
松田知成(京都大学大学院工学研究科)
「動物実験のDX:AIを用いた動物行動解析技術の開発と応用」
村田幸久(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「環境ストレス応答と硫黄代謝」
本橋ほづみ(東北大学加齢医学研究所・同大学院医学系研究科)
18:30~
意見交換会
一番餃子(東京都文京区本郷5-28-2)
10月26日(土)
9:00~10:30
【セッションIV】
「全身性エリテマトーデスにおけるリジンモノメチル化の特異的変化」
山口公輔(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「DNA付加体の網羅的解析を用いた発がん要因およびメカニズムの解明」
戸塚ゆ加里(星薬科大学薬学部)
「加齢性疾患発症軽減を目指した酸化脂質抑制剤の探索」
山田健一(九州大学大学院薬学研究院)
10:30~11:15
【特別講演】
「超硫黄による自然免疫・炎症の制御」
澤 智裕(熊本大学大学院生命科学研究部)
11:15-11:20
閉会の挨拶