使用方法

1. 使用までの流れ

カレンダーより空き状況を確認。
使用希望日は、使用日の6か月前から受け付けています。
申込書 を記入の上、メールまたは窓口で提出してください。

後日、使用証を交付いたします。
交付いたしましたら、使用料の納付をお願いいたします。

2. 使用について

下記の使用細則・使用心得を遵守し使用すること

3. 施設について

収容人数や備品の有無については、下記リンクより確認お願いします。
施設見取図

4. 注意事項

学会や研修等で日程を広く周知する必要がある場合は、事前にご相談ください。
使用日の直前のキャンセルはできるだけ避けるようお願いいたします。


使用細則

(趣旨)
第1条 弘前大学医学部コミュニケーションセンター規程第6条の規定に基づく弘前大学医学部コミュニケーションセンター(以下「センター」という。)の使用については、この細則に定めるところによる。

(使用目的)
第2条 センターは、市民の健康相談及び健康講座並びに一般医師等の医学研修会、症例検討会等に使用するほか、生涯学習に関係する集会等に使用することを目的とする。

(使用者)
第3条 センターを使用できる者は、本学部及び医学部附属病院施設の教職員とする。ただし、センター長が特に許可した者については、この限りでない。

(開館時間)
第4条 センターの開閉館時間は、午前9時00分から午後5時までとする。ただし、センター長が必要と認めた場合は、この限りでない。

(休館日)
第5条 センターの休館日は次のとおりとする。ただし、センター長が必要と認めた場合は、この限りでない。
(1) 土曜日及び日曜日
(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(3) 年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)

(使用手続)
第6条 センター使用を希望する場合は、原則として使用日の7日前(休館日を除く。)までに所定の用紙により医学研究科総務グループを経て、センター長に申し込み、使用証の交付を得るものとする。
2 前項の使用証は、使用中必ず所持し、使用終了直後に係員へ直接返付しなければならない。

(使用料)
第7条 センターの使用を許可された者(以下「使用者」という。)は、別に定める使用料を所定の場所(医学研究科総務グループ)に使用前に納付しなければならない。
2 使用料は、その一部又は全部を徴収しないことがある。
3 既納の使用料は返付しない。

(使用者の守るべき事項)
第8条 センターを使用する者は、次の各号に掲げる事項を厳守しなければならない。
(1) 使用申し込み目的以外の用途に使用しないこと。
(2) 施設の改変及び備品の移動は、無断で行わないこと。
(3) 使用室は、他に転貸しないこと。
(4) 使用後は、整理整頓し、係員に連絡すること。
(5) 火気の使用については、係員の指示を受けること。

(使用許可の取消し)
第9条 使用者がこの細則に違反する行為のあるときは、使用許可を取り消すことがある。

(損害弁償)
第10条 使用者は、施設及び備品を故意又は重大な過失により、破損若しくは紛失したときは、その損害を弁償しなければならない。

使用心得

弘前大学医学部コミュニケーションセンター(以下「センター」という。)の使用については、次の事項を遵守してください。

1.使用申込
会議室を使用するときは、使用日の7日前(休館日を除く。)までに医学研究科総務グループ係員に使用申込書を提出して許可を受けてください。

2.使用料の納付
会議室使用料は、使用日の2日前(休館日を除く。)までに基本料金と附帯料金を医学研究科総務グループへ納めてください。
使用料は「使用料金表」をご参照下さい。

3.施設使用上の遵守事項
施設の使用にあたっては、次の事項を厳守してください。

4.損害賠償
施設、附属設備等を損傷又は紛失したときは、実費相当分を弁償していただきます。

5.閉館時間帯の使用
会議室を閉館時間帯(平日の17時以降、土日祝日)に使用する場合は、使用責任者は附属病院警備員室備付けの鍵貸出簿に所定の事項を記入の上鍵を借り受け、使用後は後始末をして戸締まりの上、会議室使用点検表と一緒に鍵を同警備員室に返してください。

6.故障・緊急連絡
電気、水道、冷暖房等が故障した場合は、下記に連絡してください。
エネルギーセンター事務室 TEL 内線 6400 / 39-5200