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教授(科長)からの挨拶 Message

 弘前大学耳鼻咽喉科学講座は1951年に片桐主一初代教授の下に開講いたしました。その後、粟田口省吾教授、朴沢二郎教授、新川秀一教授に引き続き、2014年から松原が5代目の教授に就任し、地域の大学病院の責務を果たすべくスタッフとともに日夜、診療と研究に取り組んでいます。

 耳鼻咽喉科は頭頸部の内科的診療から外科的手術まで幅広い領域をカバーする診療科です。私たちの施設でも、耳科領域では真珠腫性中耳炎の手術はもとより、アレルギーや免疫が関与する特殊な中耳炎の診断と治療に積極的に取り組んでいます。神経耳科学分野では、難聴の遺伝子診断、補聴器の調整、失聴者に対する人工内耳手術など。他にも顔面神経麻痺やめまい症なども耳鼻咽喉科の扱う疾患です。鼻科領域では、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などは患者さんが多い病気ですが、免疫療法やナビゲーションを用いた内視鏡手術など幅広く対応しています。頭頸部外科領域では、口腔および咽喉頭の手術にも積極的に内視鏡および外視鏡を取り入れているほか、悪性腫瘍に対しては根治手術や放射線治療と化学療法を組み合わせた集学的治療により常に治療成績の向上を目指しています。

 医学は日々進歩しており、耳鼻咽喉科領域でも新しい疾患の概念や新しい治療法が次々と生まれてきています。私たちスタッフ一同は耳鼻科医療の進歩に寄与し、患者のみなさんに満足してもらえるような医療を届けるようにこれからも頑張っていきます。