教育

メッセージ

 現在世界的にみても肺癌患者の増加は著しく、日本においても癌疾患の1~2位を争っています。日常外来で行う1枚の胸部写真から読み取れる内容は、それを専門とする医師か否かで大きく差が出てきます。スクリーニング的な立場で考えても、より早期で発見できるかどうかは、最初に写真を読影した医師の一瞬の力量で変わってきます。また気管支喘息やCOPDも薬剤開発の進歩で、外来でスマートにコントロールできる時代に突入しました。しかし、そのような技術をもつ呼吸器科専門の医師は驚くほど少なく、需要の極めて高い分野でもあります。また経験年数を経るごとに、より診療の成熟度が増す分野でもあり、生涯を通して続けられる内科であると言えます。呼吸器の専門家はいかがでしょうか?

後期研修医のメッセージ

秋田 貴博(2019年新教室員)

準備中


鈴木 幸雄(2019年新教室員)

準備中


奥村 文彦(2018年新教室員)<

準備中


田辺 千織(2018年新教室員)

準備中


土橋 雅樹(2018年新教室員)

準備中


白鳥 俊博(2017年新教室員)

 はじめまして、今年度より弘前大学呼吸器内科学講座に入局しました白鳥俊博と申します。私は、私大薬学部を卒業後、弘前大学医学部に学士編入しました。卒業後は弘前大学医学部附属のCプログラムにて1年目は健生病院、2年目は弘前大学医学部附属で初期研修を行いました。
 弘前大学呼吸器内科学講座は、旧第2内科から平成27年に独立し、平成28年より田坂教授が就任され、新体制となっております。
 3年目のローテーションは循環器腎臓内科学講座の先生方と連携し、大学病院にて呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科をローテートして内科医としての基礎を学んでいます。また、私は10月より半年間、東京の複十字病院にて抗酸菌や真菌感染症など呼吸器感染症を学ぶ予定です。将来は、呼吸器感染症を中心に感染症について学びたいと考えています。
 弘前大学病院で後期研修を行うことで、より専門的、重症な患者さんの対応について学ぶことが出来ます。また、関連病院の外来、当直を行うことで救急対応なども身につけることが可能です。さらに、大学院の履修も行うことで、科学的な思考力を磨くことも出来ます。何よりも心強く、頼りになる指導医の先生方との診療はとても楽しく、勉強になります。
 内科、呼吸器内科、感染症について興味のある方は是非一緒に働きましょう!よろしくお願いします‼


坂本 博昭(2017年新教室員)

準備中


土屋 純一郎(2017年新教室員)

準備中


お問合せ 呼吸器内科学講座
TEL:0172-39-5468
FAX:0172-39-5469

〒036-8562
青森県弘前市在府町5
弘前大学大学院医学研究科 メールでのお問合せはこちら
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