業績

2006年

2006年 業績

著書

  1. 大山　力：Ⅰ．老年病を理解する　～排尿障害～。市民のための老年病学―健やかな老後をあなたに―；７５－８：弘前大学出版会　平成１９年１月２９日
  2. 米山高弘：Ⅱ．がんと闘う　～膀胱がん～。市民のための老年病学―健やかな老後をあなたに―；７５－８：弘前大学出版会　平成１９年１月２９日
  3. 古家琢也：Ⅱ．がんと闘う　～前立腺がん～。市民のための老年病学―健やかな老後をあなたに―；７５－８：弘前大学出版会　平成１９年１月２９日

論文発表

欧文

  1. ISHIMURA H, TAKAHASHI T, NAKAGAWA H, NISHIMURA S, ARAI Y, HORIKAWA Y, HABUCHI T, MIYOSHI E, KYAN A, HAGISAWA S, OHYAMA C: N-acetylglucosaminyltransferase-V and β1，6 branching N-linked oligosaccharides are associated with good prognosis of patients with bladder cancer. Clinical Cancer Research 2006, 12; 2506-11.
  2. KOIE T, HATAKEYAMA S, YONEYAMA T, ISHIMURA.I, YAMATO T, OHYAMA C: Experience and functional outcome of modified ileal neobladder in 95 patients. International Journal of UROLOGY 2006, 13; 1175-9.
  3. IMAIZUMI T, SASHINAMI H, MORI F, MATSUMIYA T, YOSHIDA H, NAKANE A, WAKABAYASHI K, OHYAMA C, SATOH K: Listeria monocytogenes Induces the Expression of Retinoic Acid-Inducible Gene-I. Microbiol. Immunol. 2006, 50; 811-5.
  4. Hoshi S, Yamaguchi O, Fujioka T, Arai Y, Tomita Y, Habuchi T, Ohyama C, Suzuki T, Orikasa S: The Tohoku Prostate Cancer Study Group.A randomized comparative study of endocrine monotherapy and a combination of estramustine phosphate with the endocrine therapy in patients with untreated stage D prostate cancer.Int J Clin Oncol. 2006 Aug;11(4):303-8.
  5. Takahashi T, Hagisawa S, Yoshikawa K, Tezuka F, Kaku M, Ohyama C: Predictive value of N-acetylglucosaminyltransferase-V for superficial bladder cancer recurrence.
    J Urol. 2006 Jan;175(1):90-3; discussion 93

和文

  1. 橋本安弘、古家琢也：超音波診断法（前立腺）　前立腺を経腹壁的に超音波で診断する際のコツと基本的読影法について教えて下さい。臨床泌尿器科　2006，60（増刊号）；274-6．
  2. 橋本安弘、古家琢也：超音波診断法（前立腺）　前立腺を経腹壁的に超音波で診断する際のコツと基本的読影法について教えて下さい。臨床泌尿器科　2006，60（増刊号）；277-80．
  3. 大山　力：排尿障害に関する新しい概念　ー下部尿路機能障害と過活動膀胱ー。弘前医師会報　2006，41；23-4．
  4. 大山　力：泌尿器科学と糖鎖生物学。泌尿器外科　2006，19（臨時）；323-7．
  5. 畠山真吾：「第94回日本泌尿器科学会」見聞録。臨床泌尿器科　2006，60;512-3．
  6. 古家琢也：膀胱全摘除術、自排尿型代用膀胱形成術。泌尿器ケア　2006，11；38-43．
  7. 古家琢也、米山高弘、大和　隆、神村典孝、大山　力：当科におけるミニマム創内視鏡下根治的前立腺全摘除術　ー手術手技と治療成績ー。泌尿器外科　2006，19；815-8．
  8. 大山　力、大和　隆、古家琢也、米山高弘、神村典孝：「ミニマム創内視鏡下手術」　ミニマム創内視鏡下前立腺全摘除術の実際。　Urology View　2006，４；73-9．
  9. 大山　力：膀胱頚室、膀胱瘤。今日の治療指針　2007，49；797-8．

学会発表

国際

  1. HATAKEYAMA S, ISHIMURA H, OKAMOTO A, IMAI A, HAGISAWA S, YONEYAMA T, KOIE T, YAMATO T, HABUCHI T, ARAI Y, FUKUDA M, OHYAMA C: Carbohydrate structure of prostate-specific and its distinct affinity to Maackia amurensis lectin between cancer and non-cancer source. Annual Conference of The Society for Glycobiology 2006.11.15-18. California、Sheraton Universal Hotel
  2. HATAKEYAMA S, ISHIMURA H, TAKAHASHI T, NAKAGAWA H, NISHIMURA S, HORIKAWA Y, MIYOSHI E, KYAN A, HAGISAWA S, HABUCHI T, ARAI Y, OHYAMA C: GnT-V expression correlates with patient survival in bladder. Annual Conference of The Society for Glycobiology 2006.11.15-18. California、Sheraton Universal Hotel
  3. MORI K, OKAMOTO A IMAI A, ISHIMURA H, HATAKEYAMA S, HAGISAWA S, YONEYAMA T, KOIE, YAMATO T, YOKOMIZU H, NAKA T, YANO I, OHYAMA C: Anti-tumor effect of nano-particlated bacillus calmette-guerin (BCG) cell wall complex on bladder cancer cell line. The 10th Meeting Hirosaki International Forum of Medical Science 2006.11.21-22. HIROSAKI

国内

  1. 古家琢也、岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、橋本安弘、大和　隆、大山　力：当科の回腸新膀胱造設術ー作成法及びウロダイナミックスタディを用いた下部尿路機能の変化について。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  2. 石村大史、堀川洋平、羽渕友則、荒井陽一、今井　篤、畠山真吾、喜屋武　淳、萩沢　茂、米山高弘、橋本安弘、古家琢也、大和　隆、大山　力：膀胱癌におけるN-acetylglucosaminyltransferase-V (GnT-V) 発現の意義。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  3. 今井　篤、岡本亜希子、石村大史、盛　和行、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、古家琢也、大和　隆、大山　力：表在性膀胱癌再発予防におけるＢＣＧ40mg膀注療法の有用性　（80mgに対する前向き比較試験）。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  4. 畠山真吾、岡本亜希子、今井篤、石村大史、萩沢　茂、米山高弘、橋本安弘、古家琢也、大和　隆、大山　力：当科におけるミニマム創根治的前立腺全摘除術の治療成績。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  5. 大和　隆、米山高弘、今井　篤、盛　和行、岡本亜希子、石村大史、畠山真吾、橋本安弘、古家琢也、大山　力：進行性尿路上皮癌に対するGemcitabine、Carboplatin併用化学療法の治療成績。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  6. 喜屋武　淳、大山　力、畠山真吾、萩沢　茂、高橋とし子、菅藤　哲、三塚浩二、青木大志、伊藤晃宏、佐藤　信、斎藤誠一、荒井陽一：糖転移酵素C2GnTおよびGnT-Vの精巣腫瘍における発現の意義。第94回日本泌尿器科学会総会　平成18年４月12-15日、福岡市
  7. 盛和行、大和隆、古家琢也、米山高弘、萩沢　　茂、畠山真吾、石村大史、今井篤、岡本亜希子、大山　力、横峰　秀裕、矢野郁也：ナノ粒子化ＢＣＧによる抗腫瘍効果の検討。第３４回　ＢＣＧ・ＢＲＭ療法研究会　平成18年７月15日、東京
  8. 米山高弘、今井　篤、石村大史、畠山真吾、古家琢也、大和　隆、大山　力：腹腔鏡下腎・副腎摘除術におけるポート位置の工夫（オリンパス賞受賞）。第20回日本Endourology・ESWL学会　平成18年10月４-７日、大阪市
  9. 石村大史、今井　篤、畠山真吾、米山高弘、古家琢也、大山　力：弘前大学におけるミニマム創根治的前立腺全摘除術の臨床的検討。第20回日本Endourology・ESWL学会　平成18年10月４-７日、大阪市
  10. 盛　和行、大和　隆、古家琢也、米山高弘、萩沢　茂、畠山真吾、石村大史、今井　篤、岡本亜希子、大山　力：ＢＣＧの直接的抗腫瘍効果：細胞株により異なる細胞外基質の関与（第２報）。第44回日本癌治療学会総会　平成18年10月18-20日、大阪市
  11. 萩沢　茂、大山　力、他：前立腺癌の新規バイオマーカー（iPos賞受賞）。第44回日本癌治療学会総会　平成18年10月18-20日、大阪市
  12. 大和　隆、今井　篤、岡本亜希子、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大山　力：進行性腎癌に対するインターフェロンα＋インターロイキン２＋ゲムシタビン併用療法の治療成績。第71回日本泌尿器科学会東部総会　平成18年10月19-21日、東京都
  13. 米山高弘、岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力：当科におけるＢＣＧ上部尿路潅流療法の長期成績の検討。第71回日本泌尿器科学会東部総会　平成18年10月19-21日、東京都
  14. 今井　篤、岡本亜希子、石村大史、畠山真吾、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力：非侵襲的動脈硬化診断法及び液生昇圧物質による勃起不全評価。第71回日本泌尿器科学会東部総会　平成18年10月19-21日、東京都
  15. 岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和隆、大山　力、他：ミニマム創前立腺全摘術における創閉鎖法の工夫。第71回日本泌尿器科学会東部総会　平成18年10月19-21日、東京都
  16. 楠美智己、古家琢也、佐藤冬樹、千葉裕樹、相沢　弘、諸橋聡子、大橋大成、大山　力、鬼島　宏：前立腺癌の内分泌治療後の組織学的変化：免疫組織化学法による残存癌判定。第96回日本病理学会総会　平成19年３月13-15日、大阪市

地方会 等

  1. 岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力：Ataxia-telangiectasiaに発生した膀胱静脈瘤の１例。第234回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年４月29日、福島市
  2. 今井　篤、岡本亜希子、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力：前立腺癌と直腸癌前立腺転移が併存した１例。第234回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年４月29日、福島市
  3. 山内崇生、三浦浩康、濱田和一郎、城戸啓治：完全重複尿管異所開口の１例。第234回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年４月29日、福島市
  4. 間山郁美、岩渕郁哉、川口俊明、津久井　厚：腎オンコサイトーマの１例。第24回青森県泌尿器科研究会　平成18年６月10日、青森市
  5. 鈴木昭夫、成田　知：外傷射の奏効した腎盂癌の１例。第24回青森県泌尿器科研究会　平成18年６月10日、青森市
  6. 山内崇生：ゾニサミド（エクセグランＲ）による結石形成が疑われた１例。第24回青森県泌尿器科研究会　平成18年６月10日、青森市
  7. 工藤茂将：陰嚢内に発生した悪性中皮腫の１例。第24回青森県泌尿器科研究会　平成18年６月10日、青森市
  8. 米山高弘：骨盤内手術における創閉鎖法及び周術期管理の工夫。第24回青森県泌尿器科研究会　平成18年６月10日、青森市
  9. 盛　和行、岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、古家琢也、大和　隆、大山　力：膀胱癌細胞株に対するＢＣＧの直接的抗腫瘍効果：細胞外基質の関与。産学官連携フェア 見てみて聞いてみて触ってみて弘前大学　平成18年９月19日、弘前市
  10. 萩沢　茂、岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力、伊藤弘之、柳沢　健：両側副腎褐色細胞腫を伴う多発性内分泌腫瘍（ＭＥＮ）ⅡＡ型の１例。第235回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年９月23日、仙台市
  11. 岡本亜希子、今井　篤、石村大史、畠山真吾、萩沢　茂、米山高弘、盛　和行、古家琢也、大和　隆、大山　力、鈴木昭夫、成田　知：薄筋弁を用いて修復した難治性回腸新膀胱膣瘻の１例。第235回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年９月23日、仙台市
  12. 伊藤弘之、柳沢　健：若年者に見られた尿管ポリープの１例。第235回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年９月23日、仙台市
  13. 川口俊明、岩渕郁哉、小笠原賢、津久井　厚：ホルモン抵抗性前立腺癌に対するCDDP、DES-DP、UFT、Dexamethasoneによる外来化学療法。第235回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年９月23日、仙台市
  14. 工藤茂将、吉川和暁：フルニエ壊疽による尿道閉塞に尿道形成術を施行した１例。第235回日本泌尿器科学会東北地方会　平成18年９月23日、仙台市
  15. 米山高弘：当科における術後感染症対策。第５回青森県ＳＴＤ研究会　平成18年10月28日、青森市
  16. 古家琢也：青森県ＳＴＤ動向調査報告：第４報。第５回青森県ＳＴＤ研究会　平成18年10月28日、青森市
  17. 鈴木昭夫、成田　知：外照射の奏効した腎盂癌の１例。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  18. 高橋伸也、高橋　淳、八木橋法登：原発巣摘出後13年間に３度の転移巣切除を行った腎癌の１例。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  19. 小笠原　賢、川口俊明、津久井　厚：腎外傷に関連してＪＡＴＥＣ外傷初期診療のすすめ。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  20. 佐々木淳、古家琢也：間質性膀胱炎に対する水圧拡張療法の経験。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  21. 山内崇生、三浦浩康、濱田和一郎：前立腺癌精査中に偶然発見された重複下大静脈の１例。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  22. 神村典孝、西村祥二、山田裕一：膀胱前腔に発生した悪性リンパ腫の１例。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  23. 米山高弘：腹腔鏡下腎・副腎摘除術におけるポート位置の工夫（第20回日本Endourology・ESWL学会総会　オリンパス賞受賞）。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  24. 萩沢　茂：前立腺癌の新規バイオマーカー（第44回日本癌治療学会総会　iPos賞受賞）。第25回青森県泌尿器科研究会　平成18年11月18日、弘前市
  25. 百瀬亜紀氏、梶原　哲、水野　宏、斎藤久夫、三国恒靖、舟生富寿：ヘパリン起因性血小板減少症（ＨＩＴ）を来した血液透析患者の２例。第62回腎懇話会　平成18年11月27日、弘前市
  26. 村上礼一、藤田　雄、熊坂隆一郎、中村典雄、奥村　謙、鳴海俊治、佐々木睦男、畠山真吾、米山高弘、古家琢也、大山　力：経皮的episode biopsyの後出血に対し、血腫除去術を施行した生体腎移植の１例。第62回腎懇話会　平成18年11月27日、弘前市
  27. 今井　篤、岡本亜希子、石村大史、萩沢　茂、岩渕郁哉、米山高弘、古家琢也、大山　力：住民健診における夜間頻尿のリスクファクターの検討。第６回東北排尿障害研究会　平成19年２月24日、仙台市
  28. 山内崇生、三浦浩康、瀬尾喜久雄、相馬文彦、柳沢　健：「青森県の前立腺癌検診の現況」八戸市における平成１７年度前立腺がん検診報告。第11回青森県前立腺癌研究会　平成19年３月３日、弘前市
  29. 吉川和暁、工藤茂将、川口英夫、成田竹雄：当院における内分泌併用放射線療法の超短期成績。第11回青森県前立腺癌研究会　平成19年３月３日、弘前市
  30. 古家琢也、盛　和行、岡本亜希子、今井　篤、石村大史、萩沢　茂、岩渕郁哉、米山高弘、大和　隆、大山　力：当科における限局性前立腺癌に対する手術療法の実際。第11回青森県前立腺癌研究会　平成19年３月３日、弘前市
  31. 今井　篤：岩木地区住民の夜間頻尿のリスクファクターについて。2005・2006年度「岩木健康増進プロジェクト」調査研究報告会　平成19年３月14日、弘前市

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