海外医療機関視察の紹介

海外医療機関視察の紹介

 2025年11月、地域連携、医療DX、タスクシフト、離職防止、稼働率向上のために看護師ができること等の視察を目的として、ハワイと台湾の病院施設等を訪問しました。看護部職員も2名ずつ参加しましたので紹介いたします。


《ハワイ視察について》

     雨が降らなければ、虹はかからない。"みんな家族"
          ――これはハワイの言葉に込められた精神です。
 その精神のとおり、ハワイではDXを活用し、多職種が情報を共有しながら、ケアの質向上という一つの目標に向かって共に取り組んでいます。さらに、病院や施設は一つのシステムでつながり、地域全体で患者を支える体制が整っています。このようなハワイの医療の特徴を、直接知ることができた視察でした。






《台湾視察について》

 DX化の推進により業務の無駄が減り、スタッフが本来の仕事に集中できる時間が生まれていました。その結果、働く人々がやりがいを感じながら業務に取り組んでいる姿が印象的でした。効率化は単なる改善ではなく、DXによる仕組みの変革が大きく寄与していると感じました。教育面ではシミュレーション教育や国際的な人材育成が充実し、英語で自然にコミュニケーションする場面も多く見られました。台湾の医療水準の高さと目的意識を持った取り組みに触れ、私たち自身も新たな視点を得ることができました。