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精神・神経分子科学

【講座・部門等】

  • 神経精神医学

【指導教員】

てんかん

  • 教 授 兼子  直

臨床薬理-1

  • 講 師 古郡 規雄

臨床薬理-2

  • 助 教 三浦  淳

【研究内容】

てんかん

  1. 精神神経疾患の分子病態解析
  2. 遺伝子多型に基づいた個別化治療の開発

臨床薬理-1

  1. 抗精神病薬および抗うつ薬の臨床効果における受容体遺伝子多型の影響について
  2. 抗精神病薬の副作用に関する研究ー耐糖能異常と高プロラクチン血症ー
  3. 人格規定遺伝子の探索
  4. 向精神薬の薬物動態の決定因子と薬物相互作用について
  5. 統合失調症患者における認知機能評価バッテリ-の開発と実用性について
  6. ECTの神経伝達物質へ与える影響

臨床薬理-2

  1. 抗精神病薬および抗うつ薬の臨床効果に及ぼす薬物代謝酵素および受容体遺伝子多型の影響について
  2. 薬物代謝酵素活性の性差・人種差と遺伝子多型について
  3. 性格特性の人種差と、神経伝達物質関連遺伝子多型の人種差について


【指導内容】

てんかん

必要な知識、発表方法など、基礎的な指導から研究の展開方法についても指導する。

  1. てんかんの遺伝子解析について
  2. 抗てんかん薬の作用機序について
  3. てんかんの治療学について

臨床薬理-1

  1. 精神科薬物療法の基礎について
  2. 精神疾患の臨床評価尺度の使用方法
  3. 向精神病薬の薬物動態の基礎と演習
  4. 分子遺伝学の基礎と演習
  5. 統計学的解析手法

臨床薬理-2

  1. 科学的根拠に基づいた合理的薬物療法を指導する。
  2. 性差・個人差・人種差に着目した薬物療法を指導する。

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