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令和6年度 |
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令和7年3月に、より精確な診断と低線量での撮影を可能とする、最先端のフォトンカウンティングCTを導入しました。この装置は、スペクトラルイメージング機能を搭載しており、組織や物質の特性をより詳細に解析することが可能です。これにより、疾患の早期発見や正確な診断を実現し、患者様一人ひとりに最適な医療を提供いたします。 |
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令和6年5月よりメディカロイド社のhinotori™を導入し、これまでのda Vinciに加え、3台体制でロボット手術を行っています。また、臨床実習の学生に対するシミュレータを用いた診療参加型臨床実習にも活用しています。今後は遠隔手術の社会実装に向けた研究や近隣病院との間で臨床応用することも計画しています。 |
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令和6年10月より弘前大学医学部附属病院とむつ総合病院間による遠隔診療支援事業(オンライン診療)を開始しました。これにより、むつ・下北地域から通院する患者の肉体的・時間的・経済的負担が軽減されるほか、むつ総合病院へ派遣している非常勤医師の負担も患者同様に負担されるものと考えております。 |
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令和5年度 |
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令和6年2月、放射線治療用CTを更新いたしました。本装置は開口径が世界最大(90cm)であるため、どのような体位であっても、患者さんが装置と接触することなく、精密な撮影が可能です。
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令和6年3月、東北・北海道地区大学病院初となる最新型の放射線治療装置(Radixact X9)を導入しました。
本装置は強度変調回転照射、定位照射、動態追尾照射、画像誘導放射線治療などが可能なハイスペックな放射線治療装置です。 |
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新病棟は、青森県の特定機能病院として、また、診療密度が特に高い医療を提供する高度急性機能を担う医療機関に対応するため、施設の狭隘化並びに老朽化した第一病棟の機能を移転するために建設されました。地上9階建て地下2階、病床数は、314床となっております。 |
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ブルーライトは全内視鏡室に設置されており、内視鏡室内を「青色光」で照らすことにより、内視鏡検査でのモニターに映る「赤色」を認識しやすくなり、内視鏡画像の視認性向上に貢献しています。また、部屋全体を青色にすることで内視鏡施行医の集中力を高めるとともに、患者さんをリラックスさせるなどのメリットがあるとされております。 |
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給食方式をニュークックチルとクックサーブのハイブリッドとし、衛生管理の要に温度管理システムを備えました。調理室は天井換気システムを設置し、作業環境にも配慮しています。 |
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令和4年度 |
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令和4年9月、新型コロナウイルス感染症第7波により診療業務が逼迫した地域医療機関の負担軽減を図り、緊急医療対英・通常診療を確保するため、弘前市から委託を受け「ドライブスルー発熱外来」を期間限定で開催しました。 |
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令和5年3月、高度救命救急センターに全身撮影が可能なCT装置及びECMO・骨折整復・ペースメーカー挿入などに対応できる透視装置を導入しました。 |
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むつ・下北地域における当駅患者の増加や専門医不足に対する医療支援の一環として、血液浄化療法室内に『遠隔透析管理室』を設置し,本院と一般事務組合下北医療センターむつ総合病院をオンラインで繋ぎ、「遠隔医療支援」を行うこととなりました。 |
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