弘前大学医学部附属病院　薬剤部

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研究・成果

2021年度

原著論文

  1. Aiuchi N, Nakagawa J, Sakuraba H, Takahata T, Kamata K, Saito N, Ueno K, Ishiyama M, Yamagata K, Kayaba H, Niioka T. Impact of polymorphisms of pharmacokinetics-related genes and the inflammatory response on the metabolism of voriconazole. Pharmacol Res Perspect. 2022 Apr;10(2):e00935.
  2. Hidezumi Kikuchi, Hirotake Sakuraba, Yui Akemoto, Kazuhiro Hosoi, Yasuhisa Murai, Kentaro Hoshi, Yukari Fukutoku, Taka Asari, Yohei Sawada, Keisuke Hasui, Tetsuya Tatsuta, Hiroto Hiraga, Daisuke Chinda, Tatsuya Mikami, Shinsaku Fukuda : Endoscopic and histopathologic features of Anti-PD-1-related collagenous colitis. DEN Open. 2022;2:e92.

総説

  1. 三浦昌朋, 見野靖晃, 本間真人, 新岡丈典, 竹内裕紀: 免疫抑制剤TDM実施において考慮すべき点: 免疫抑制剤TDM実施において考慮すべき点, 日本臨床腎移植学会雑誌, 2021; 9: 149-156.

学会発表

  1. 中川潤一, 高畑武, 陳豫, 蓮井研悟, 兵藤塁, 細井一広, 照井一史, 佐藤温, 新岡丈典: 高齢者の（R）-CHOP療法におけるビンクリスチン、ドキソルビシンおよびシクロホスファミド血中濃度-時間曲線下面積（AUC）個体間変動に関する検討, 第37回日本TDM学会・学術大会（Web開催）, 2021.5.
  2. 新岡丈典: 私にもできる免疫抑制薬（タクロリムス）の投与設計（その他）, 第37回日本TDM学会・学術大会 （Web開催）, 2021.5.
  3. 新岡丈典: 移植患者における免疫抑制療法の進歩　腎移植領域における免疫抑制薬物療法の変遷（シンポジウム）, 第37回日本TDM学会・学術大会（Web開催）, 2021.5.
  4. 新岡丈典: 病院薬剤師が臨床研究を正しく行うために知っておきたいこと～倫理委員会の承認を得ましたか？論文投稿規定読みましたか？～（シンポジウム）, 第4回 ⽇本病院薬剤師会 Future Pharmacist Forum（Web開催）, 2021.7.
  5. 中川潤一, 金城貴彦, 相内尚也, 上野桂代, 富田泰史, 新岡丈典: 心房細動患者における第Xa因子阻害薬エドキサバンおよび活性代謝物M-4のPK-PD-PGx解析, 第31回日本医療薬学会年会（Web開催）, 2021.10.
  6. 新岡丈典: 向精神薬の薬物動態とその個人差（シンポジウム）, 第31回日本臨床精神神経薬理学会学術集会（Web開催）, 2021.10.
  7. 新岡丈典: ボリコナゾールのtherapeutic drug monitoring推進拡大と代謝変動要因を加味した個別化投与設計の試み（シンポジウム）, 第31回日本医療薬学会年会（Web開催）, 2021.10.
  8. 新岡丈典, 阿保成慶: 病院-薬局薬剤師連携において免疫抑制薬TDMデータを如何に活かすか（シンポジウム）, 第15回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会（Web開催）, 2021.11.
  9. 中川潤一, 金城貴彦, 相内尚也, 上野桂代, 富田泰史, 新岡丈典: 心房細動患者におけるアピキサバンのトラフ濃度に及ぼす薬物動態関連遺伝子多型の影響, 第42回日本臨床薬理学会学術総会（宮城）, 2021.12.
  10. 相内尚也, 中川潤一, 金城貴彦, 上野桂代, 富田泰史, 新岡丈典: 低用量リバーロキサバンまたはアピキサバン服用心房細動患者のトラフ血中濃度に及ぼすCYP3A5及びCYP2J2遺伝子多型の影響, 日本薬学会第142年会（Web開催）, 2022.3.

その他

  1. 新岡丈典: 研究倫理について ～倫理委員会の承認を得ましたか？論文投稿規定読みましたか？～ , 日本病院薬剤師会e -ラーニング, 2021.10.
  2. 中川潤一: 第37回日本TDM学会学術大会若手優秀演題賞を受賞して 「高齢者の (R)-CHOP療法におけるビンクリスチン, ドキソルビシンおよびシクロホスファミドの血中濃度-時間曲線下面積 (AUC) 個体間変動に関する検討」; TDM研究 2021; 38(4): 107-110.
  3. 相内尚也: 高血圧の治療薬について, 青森健やかナビ　いきいき健やか 2021春・夏号; 36-37.

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