弘大小児科子ども・家族の会「うぃず」のオンライン交流会
当科に通院中のお子さんとご家族の有志で昨年発足した弘前大学医学部附属病院小児科子ども・家族の会「うぃず」の第3回オンライン交流会が開催されます。
日程:2023年2月25日(土) 20:00~
場所:Zoom
お申し込み https://forms.gle/kgoFwCtzipGdzktA6
お問い合わせ info@link-tomoshibi.com
当科に通院中のお子さん、ご家族のどなたでもご参加頂けます。一緒にお話しませんか?
小児科外来のポスター掲示もぜひご覧下さい。
以下、「うぃず」のお知らせパンフレットより。
うぃずについて
弘前大学医学部附属病院の小児科の子ども、家族の会です。
2022年に小児科に入院、通院している子どもの親で立ち上げました。
病院からも後援を頂き、小児科の先生、看護師さんなどのご協力の元、立上げ準備し、活動開始に向け進めています。まずは、会設立したことを小児科に入院、通院などをしている方に知って頂ければと思います。
・名称:弘前大学医学部附属病院小児科子ども・家族の会「ういず」
・運宮:「ういず」企画、運営委員会
・運営代表:米田親弘
・協力:弘前大学医学部附属病院小児科医療チーム
・後援:弘前大学医学部附属病院
・事務局:青森県小児がんの子ども・家族のサポーター「ともしびプラス」
・主な場所:弘前大学附属病院小児科院内、オンライン
・連絡先: info@link-tomoshibi .com
会の立ち上げと想い
子ども達、ご家族の方など、病気のこと、普段の生活のことなど、入院中はもちろん、退院後も色々困ったり、悩んだりすることがあると思います。
しかし、なかなか話しをする、聞ける場や人がいないな、、、と寂しく感じていました。
また、退院するとそれぞれの住んでいる地域に戻り、通院するため、入院で一緒になったこども達も、それぞればらばらになり、会う機会もなく、それも寂しいなと感じていました。
「子ども、家族で交流する場」があったらいいよね。という想いからまずは繋がれる場を創ろうと、立上げました。
「繋がる、寄り添う」という意味で「ういず」という名前とマークを作りました。
あたたかい会にしたいので、弘前の桜のピンクと暖かい色をイメージしました。