弘前大学大学院医学研究科　呼吸器内科学講座

新教室員より

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後期研修医のメッセージ：2011年

金城　貴彦

はじめまして。私は青森県立中央病院で２年間の初期研修の後、平成23年度に入局し、大学院も同時に入学しました。
私は循環器内科をやりたくてこの道を選びました。循環器内科は診断学や、心不全などの循環管理、全身管理のような内科的側面もあれば、カテーテルインターベンションのような積極的な治療もあり、非常に面白い分野だと思います。今年度は虚血、不整脈、呼吸器、腎臓、脳卒中センターをローテート研修する予定です。まだ大学に来てからの日は浅いですが、市中病院には無かったような珍しい症例(肺高血圧、MSに対するPTMCなど)にも触れ、研鑽を積んでいる毎日です。
非常に和気あいあいとした雰囲気で、報告、連絡、相談(ほうれん草、組織の基本ですね)のしやすい環境で、楽しく日々を過ごしております。学生や研修医の先生で興味がある方がいれば気軽に遊びにいらしてください。いつでも歓迎いたします。