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内分泌・代謝内科専門医養成コース(研修期間:原則6〜10年) |
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(1)コースの全体像 |
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1. |
専門研修に必要な多くの多様な疾患症例に関する研修が可能 |
2. |
専門領域の指導医が多数おり、高度でUp To Dateな知識・技術の習得が可能 |
3. |
学会発表機会が豊富で専門医取得に必要な論文作成が容易 |
4. |
専門医と課程博士・論文博士の同時取得も可能 |
5. |
専門研修修了後の多様な進路選択が可能(研究・教育、総合病院勤務、地域医療、留学など) |
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弘前大学医学部附属病院 内分泌・代謝内科専門医養成コース |
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専門医養成(受入)数5人(日本内分泌学会・日本糖尿病学会)
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初期研修医
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大学病院 |
(3〜5年間) |
・ |
一般的内科、内分泌内科、糖尿病関連疾患の研修 |
・ |
認定内科医資格取得 |
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関連医療機関 |
(各1年間で計1〜3年程度) |
・ |
関連医療機関担当の内分泌内科、糖尿病疾患の研修 |
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内分泌代謝科専門医・糖尿病専門医 |
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コースの目標(受入から終了まで) |
日本内分泌学会及び日本糖尿病学会が定める要綱に沿って計6年間の研修を行い、内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医の取得を目指す。 |
研修方法
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大学病院内他科及び関連医療機関をローテートし、一般内科と内分泌代謝、糖尿病関連疾患に関する内容をカリキュラム参加医療機関の特徴を生かした指導体制のもと診療チームに所属して実地研修をする。 |
循環体制 |
内分泌代謝内科研修指導責任者と卒後臨床研修センターが連携し、関連医療機関の研修を支援する。
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(2)コースの概要 |
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コース名:弘前大学医学部附属病院内分泌・代謝内科専門医養成コース |
大学病院・ |
診療科名 |
専門分野名 |
指導者数 |
目的 |
養成(受入)人数 |
期間 |
医療機関名 |
弘前大学医学部附属病院 |
内分泌内科 |
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10 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
5 |
3〜5年程度 |
糖尿病代謝内科 |
感染症科 |
青森県立中央病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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青森市民病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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八戸市立市民病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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青森労災病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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弘前市立病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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大館市立総合病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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国保黒石病院 |
内科 |
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1 |
内分泌・糖尿病の専門医を養成するする |
1 |
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(3)コースの実績 |
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甲状腺超音波と吸引細胞診、アイソトープ診断、画像診断、遺伝子診断 |
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内分泌疾患におけるホルモン補充療法の仕方とその評価、保存的治療 |
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腎症や神経障害が進行した症例の全身管理 |
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糖尿病性昏睡の全身管理 |
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二次性糖尿病(肝硬変、慢性膵炎に伴う糖尿病、内分泌疾患に伴う糖尿病など)重症感染症を併発した糖尿病の管理 |
など、主な手技・手術の実績がある。 |
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(4)コースの指導状況 |
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内分泌・代謝・感染症内科では、研修医制度のなかで幅広い臨床の知識を身につけた上に高い専門性を有する医師を養成することを目標とし、内科認定医さらに各分野の専門医の資格が取れるよう配慮しています。 |
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(5)専門医の取得等 |
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学 会 名 |
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日本内分泌学会 日本糖尿病学会 |
資 格 名 |
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内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医 |
資格要件 |
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内科認定医をあらかじめ取得する。 |
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本院は、日本内分泌学会、日本糖尿病学会の認定機関である。 |
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