大学院消化器外科

科目区分 専門科目
授業科目名 消化器外科学講義
担当者名 吉原秀一 年次・学期 一年次・前後期
単位数 前期2単位・後期2単位 開講曜日・時間 随時
実施場所 受講者数により適宜連絡する。
授栗概要
消化器外科学の範疇に入る諸臓器の解剖・機能を理解し、それらに発生する良性・悪性疾患についての理解を深める。特に消化管OI重瘍J炎症“先天性疾患の生理・診断法・検査法・治療法について習得する。
授業計画
第1回 外科手術の周術期管理��
第2回 外科手術の周術期管理��
第3回 内視鏡外科概論
<上部>
第4,5回 上部消化管外科総論
第6,7回 食道の外科��
第8,9回 食道の外科��
第10,11回 食道癌とその治療
第12,13回 胃鋏科��
第14,15回 胃鋏科��
第16回 胃切除後症候群
第17回 小腸疾患
第18,19回 上部消化管に対する腹腔鏡外科とその展望
<下部>
第20,21回 下部消化管外科総論
第22回 腸閉塞
第23回 炎症性腸疾患の外科
第24回 大腸ポリープ、ポリポーシス
第25回 結腸癌
第26回 直腸癌
第27回 肛門の外科
第28回 腹膜・腹壁疾患
第29,30回 下部消化管に対する腹腔鏡外科とその展望
教材
特に指定しません。
成績の評価方法口基準
出席状況及び口頭試間により評価する。
問合せ先(氏名、メールアドレス等)
消化器外科学講座吉原秀―(yoshi2@cc.hirosaki-u.ac.jp)
科目区分 専門科目
授業科目名 消化器外科学演習
担当者名 吉原秀一 年次・学期 一年次・前後期
単位数 前期2単位・後期2単位 開講曜日・時間 随時
実施場所 受講者数により適宜連絡する。
授業概要
消化器外科の具体的な症例を通して、消化器外科手術治療学ならびに診断学についての理解を深める。さらに、担当する個々の症例の特徴や問題点を整理し、文献的考察を加える。
授業計画
演習は、医学論文やインターネット等メディアを利用したものを含む。
消化器外科学全般の修得を大まかな到達目標とするが、症例ごとに具体的目標を別途設定する。
なお、消化器・乳腺・甲状腺外科ならびに消化器外科学講座の以下のプログラムに参加が可能である。
(例)
術前術後カンファレンス 毎週月、木曜日　17:30-18:30
論文抄読会 毎週月曜日　12:0O-13:00
クリニカルカンファレンス 月1回　月曜日
手術カルテ検査・指導 毎週月曜日　18:30
学会予行 毎週月、木曜日
Mortality and Morbidity conference 3ヶ月に1度
抄読会 3ヶ月に1度
画像診断カンファレンス 隔週木曜日　18:45-20:00
病理カンファレンス 毎週月曜日　18:30-20:00
教材
特に指定しません。
成績の評価方法・基準
出席状況及び口頭試間により評価する。学会(国内、国外)、論文発表(欧文、和文)に有無に応じて加点する。
問合せ先(氏名、メールアドレス等)
消化器外科学講座　吉原秀―(yoshi2@cc.hirosaki-u.acjp)