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- 統合失調症、うつ病、躁うつ病と最近はエビデンスベースドなガイドライン、アルゴリズムがあり、それらに基づく最新の薬物療法を行います。
- 従来の薬物療法で効果不十分な難治性統合失調症の方に行います。副作用として起こりやすい顆粒球減少症に対しては血液内科の先生に御相談しながら対処します。
- うつ病、不安障害の方に行います。認知のゆがみを明らかにすることで、行動を修正し症状を改善します。専門の臨床心理士が対応します。ただし、予約状況によりお断りさせていただく場合がございます。
- 低年齢化が進んでいます。第一に身体管理が重要で、ガイドラインに基づいた身体管理をしながら、行動制限療法、精神療法、家族療法を行います。
- 不登校、発達障害による学校での不適応、うつ状態、解離症状、虐待などを扱います。家庭、学校、関連機関との調整をしながら治療を行います。
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- てんかんには様々な種類があり、適切な診断が重要です。診断後合理的な薬物療法を行います。
- 身体症状のため薬物治療が行えない方、薬物療法が効果不十分なうつ病、躁病、疼痛性障害に対して、入院治療によって麻酔下で行います。
- 季節性うつ病に対して、光をあてることによって症状の改善をはかります。
- 入院中の患者さんの各種精神症状に対応します。
- 心理的な治療については専門の臨床心理士が担当して治療にあたります。
- 初めて受診される方については、月・水・金曜日は原則として紹介状および予約が必要です。なお、木曜日は『就学前児童の発達診断外来』のみの受付です。
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